2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

有子の特選記事■20-4.21号-私も暴動に参加します

シャルル・トレネ-街角Coin de rueとの出会いの月に

上甲萩の特選記事■2019-11.18 シャルル・トレネ-街角Coin de rueとの出会いの月に <iframe width="425" height="344" src="https://www.youtube.com/embed/tX0arqDJ98U" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 四、五日ライフラインを寸断されたくらいで大騒ぎしますか。千葉県民はよほど優雅な生活をしてきた…

バラ色の人生

私には不釣り合いな題のシャンソンをつづけてアップロードしました。「水に流して」にしたってそうです。私は引き摺るのがとくいですから。眠るには歌とソラナックスの錠剤が欠かせません。でも、不眠症とシャンソンはいとこだって云います。 バラ色の人生La…

萩通信-「水に流して」評

この記事とあわせてXmas の頃に上げたかったですね。でも、歌はいいですよ。ピアフを彷彿とさせる詩の内容ですが、大きくのびやかで、過去を断って生きようとする女性の決意が普遍的なものとして伝わってくる歌になっています。フイルムの状態が良くないのも…

水の滔々と流るが如し

R子様。 私の妻も心房細動など體の至るところに疾患を抱えています。通院は欠かさず、医師の云う通りにしています。しゃっくりが出るので晩餐も一膳のみ、血栓が脳にいかないように加熱した水を一日中飲みます。膵臓に溜まった水はCTで定期的に監視します…

夕凪の宿

1990-11.23ホールhibari 昨日の風は忘れよう。「夕凪の宿」との出会いに感謝しょう。私は何かあると音楽が駆け込み寺になる。悩むことの多い私が今日まで病気一つせずにこれたのも音楽という主治医の御蔭かも知れない。トマトの木には可哀想なことをしたが、…

和歌山橋本にて

逸子さんが音響音響とやかましいので先日和歌山の橋本を訪れました。地方紙にも出ていた音響で評判の店でしたが、一年前の記事だけを頼りにしたのが良くなかったのでしょうか。telしてもつながらず、地所というところで訊き、一緒に歩いてやっと真相が掴めま…

「小雨降る径」評

メランコリーMélancolie小論

■メランコリーMélancolie小論-谷脇女史のヴォーカルを参考にしてふてぶてしく口をあけないでいい声出せるな、という印象。いい声である。メロンコリー(憂鬱)を歌うに適した怨世的な暗い声。酒に溺れ、失恋を引きずっている女の歌だから元気溌剌では困るが、…

心ここに有らず

となりの女が嘆いて云うには、亭主がごみになったそうである。ごみ拾いではなく、自身がごみになったのである。所得、肩書、愛人の数においても私を圧倒していた彼が嘱託を退いてからは一日何もせずごろごろしてるというのだ。耳寄りの情報に、暫し優越感に…

解約届